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10月。秋の訪れに心を静め、軽やかに賛美しつつこの世の旅路を歩みます。

10月最後の礼拝。2016年10月30日(日)

教会にて。マド・堤。

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読者の皆さん、こんばんわ。10月30日…世間ではハロウインの飾りつけが華やかですが、クリスチャンの私には、ハロウインはほとんどご縁がなく、自宅にハロウインの飾りつけをしたり、カボチャのパイを焼いたり…ということはありません。本日の礼拝でも、牧師先生から「10月31日は宗教改革の記念日で…」とお話がありました。

本日の説教「信仰による正義」から学ぶこと、感じること。

つい10か月前まで勤め人だった私にとって、お給料を頂くということは、働いたことへの報酬を頂く…これが通常の考え方でした。会社に勤めるということは、9時から18時までの時間を、会社で仕事をして過ごすということだけではなく、朝遅刻しない、会社を欠勤しない…その為の健康管理を怠らない。また、仲間スタッフと円滑に(仲良く)仕事を行う…さらに、管理者として全体を見る、仕事を組み立てるetc…。お給料分は働いていたと思います。会社に勤めて働くことは、会社のひとつの歯車となって暮らす…お給料はその代価であると考えていました。

しかし、神様の恵みはどうでしょうか? 私は、神様の前に立って「代価を頂くだけの働きをしましたので、報酬を下さい」と…言えるでしょうか?答えは当然否です。私は、神様のご意志に沿って暮らせてはいませんし、ご奉仕も拙いものです。だからと言って、神様は私への恵みを減らしたりはしません。それどころか、まだ、何もしていなくても、神様は先立って、沢山の恵みを私に与えて下さっています。何ンと云っても、最大の恵みは「イエス様の血の贖い」だと思います。

仕事をしていますと、自分の仕事の評価も気になります。認めてもらいたい、仕事の成果を上げたいと思います。自然と競ったりもしてしまいます。しかしながら…改めて考えてみますと、教会内で「神様の愛が欲しくて人と競った経験」が無いことに気づきます。神様の愛、恵みは、誰とも比較してご褒美のようにいただくものではなく、無条件で「イエス様」と信じて祈る者に与えられるからです。本日の礼拝で、私はそんなことを思い、神様の愛を溢れるほど先取りしている自分に気づきました。



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故人記念礼拝。2016年10月23日(日)

読者の皆さん、こんばんわ。本日は、教会で、先に天国に旅立った人達を偲びつつ「故人記念礼拝」&「墓前礼拝」が行われました。私の一人息子も、教会の墓地に眠っているので、本日は、小田原から叔父叔母が、川崎からは妹夫婦が、そして都内新宿からは従妹が参列してくれました。

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教会にて。マド・堤。

着物は心に残る思い出を作る。

本日の着物は大島紬でした。これは、本日礼拝に来てくれた叔父夫婦からいただいたものですが、帯は、教会員だった、故・S・T姉から生前に頂いた帯です。「リバーシブルで、とっても締めやすいのよ」とご病床にあっても、笑顔でお話しされていた優しい姿を思い出します。

本日の装い

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思い出の着物

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仲良しのF姉が着ている大島紬は、故・S・T姉が残された「筑豊の工房」で織られた逸品。



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こちらも仲良しのプリマEIKO姉が締めている帯も、故・S・T姉が残された帯。紫地に鮮やかな紋様。どんな着物にも合わせやすいとのこと。綺麗な帯です。着ている着物は、EIKO姉のお母様の形見とか…コーディネイトもピッタリで、素敵です。

着物には、故人の思いが宿り、着つながれていく…不思議な存在です。


故人を思い出す時は、元気な笑顔で…。

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「天国のTさ~ん!素敵な形見をありがとう!大切にしてま~す!」


墓前礼拝

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多くの方々と共に、墓前礼拝をおこなうことができました。私には、この御言葉が心の支えです「私たちの本国は天にあります」





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柏レイソル、この日は負けましたが…2016年10月22日(土)

まずは腹ごしらえ…。温かいラーメンが恋しい季節です。

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本日のランチは、シンプルに野菜ラーメン。柏高島屋7階の中華料理は大好き!


熱狂の黄色軍団

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熱い応援を送りましたが、残念ながら1-3でレイソルは負けてしまいました…勝っていれば、もう少し笑顔だったのですが…(苦笑)

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地元のサッカーチームですから、ね。応援してますよ~。


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日本バプテスト女性連合 第44回 総会・信徒大会。2016年10月19日(水)~21日(金)

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読者の皆さん、こんばんわ。前記いたしましたように、教会のご用があり、10月19日から、21日までの2泊3日で、静岡県の天城山荘に行ってきました。私は、所属する花野井教会の代議員として、教会から温かく送り出していただきましたので、今回は、日頃、なかなか気づくことのない、女性連合のお働きや、アジア伝道について考えてみたいと思いました。

天城山荘

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天城山荘の正門横にある水飲み場には、このような文字が刻まれています。簡単に説明しますと「旅人は渇きを覚えて水を飲むが、また必ず渇きを覚える。だが、キリストの命の水を飲む者は永遠に渇くことがない」というような内容です。


マド・堤、天城山荘に到着。

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天城山荘は、お山のてっぺんにあるので、きっと肌寒いと思っていたのですが、ずっと快晴で、気温も高く、暑かったです。


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宿泊棟



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芝生の向こうに見えるのが大チャペル(礼拝堂)


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大チャペルにて。マド・堤。


天城山荘の女性大会を訪れるのは15年ぶりくらいです。この大会に参加すると、実りある学びの時が得られると同時に、普段、なかなか会うことのできない、懐かしい姉妹方と再会できて、本当に恵みの時が与えられます。


そして…天城山荘のお食事はとっても美味しいです。

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大食堂


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ワンプレートに盛られた19日(水)の夕食。コーヒーゼリーのデザートが嬉しい。

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大食堂の賑やかなざわめき。




総会・信徒大会

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総会議事や、賛美、講演など盛りだくさんのスケジュールです。


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向って左から、I藤姉、M見先生、私、CHIKO姉。M見先生は、良く透る美しい声で、澱みなく、優しく語り掛けるようにお話しをされます。

20日のお昼ご飯はカレーライスでした。

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この日は、デザートにソフトクリームが付きました。暑かったので、ホント、美味しかったです。


天城山荘周辺

浄蓮の滝

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天城に来て、美味しいモノを頂きつつ、総会や講演など…座ってばかりいたので、ちょっと時間をみつけて、天城山荘の周辺を散策してみました。浄蓮の滝は有名です。

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爽やかな滝の音を聞きながら…眼下にチラリと見えるのが浄蓮の滝(天城山荘から徒歩10分のところにあります)

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その夜は世界伝道の夕べ…。各国の民族衣装を着て、お出迎え。私も着物を着て参加しました。

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本日の装い

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本日は、大叔母の時代の古い小紋でした。「赤い着物」はそろそろ着納めかな?

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帯は、小田原の叔母からいただいたモダン帯。帯揚げ・帯締めはピンク系で揃えました。根付は女性会のバザーで購入した可愛い羊のストラップ


それぞれが民族衣装で過ごす楽しいひと時。

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ステージに上がってご挨拶。

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懐かしいO塚姉と久しぶりに再会。

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O塚姉は、花野井教会が伝道所の頃から教会形成、会堂建築、そして無牧師の時を共に歩んだ懐かしい信仰の友です。


この2泊3日は、多くの実りある交流、素晴らしい講演から学ぶこと、総会を通して女性会のお働きについて考える機会を与えられ、素晴らしい3日間を過ごしました。


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来年は福岡にて開催とのことです。この素晴らしい女性会のお集りに、来年はもっと多くの方々が参加できますよう、心からお祈りします。



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礼拝と壮行の祈りと、着物リメイクのスカート。2016年10月16日(日)

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読者の皆さん、こんばんわ。季節の変わり目で、風邪をひかれる方が多いのですが、今年は、珍しく私も風邪っぴきとなりました。

本日は、友人のお義母様手作りの「着物リメイクのスカート」です。

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今回は、絹の紬の縫い合わせで、ゆったりサイズのスカートを頂きました。


日本バプテスト連盟女性大会・総会。

今回は、この女性大会・総会に、教会の代議員として、私&ドジ子姉、そして幹事役としてCHIKO姉が参加します。で、壮行の祈りをしていただきました。

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礼拝後、皆さんに「旅の安全と、女性会でのお働きと、留守宅の秩序」について祈っていただきましたので、安心して天城山荘に行くことができます。


最後に…天城山荘に行ったのは…もう15年くらい前になるでしょうかね、私。



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映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」を鑑賞。2016年10月15日(土)

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読者の皆さん、こんばんわ。ついに袷の季節となりました。着物の衣替えも終わって、本日からは袷に…と思った途端の秋晴れでした。

本日の装い

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モダンな柄の袷に、紫の紬の帯(紅葉柄)

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映画の内容は差し控えます。3時間と云う大作でしたが、時間の長さはまったく感じませんでした。前半に伏線がたくさん敷かれ、実にスリリングで謎の多い展開になっていました。個人的に、主演の黒木華さんは、マイブームの女優さんで、今回も、危なっかしい、もどかしい役どころを見事に演じ、観る者をハラハラさせたりイライラさせたりと面白かったです。

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柏・キネマ旬報シアターにて。


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本日も恵み多い土曜日でした。



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2016年「国際福祉機器展」を拝見。2016年10月14日(金)

読者の皆さん、こんばんわ。私の生業は介護職ですが、現在は休職中です。でも、介護の現状には、常に触れていたいので、年に一度開催される大規模な福祉機器展に行ってきました。

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この福祉機器展は、7~8年前から拝見していますが、年々ハイテク化が進んで、福祉器具も進化しています。その反面、進化し過ぎて、以前のような、創意工夫のアイディア商品が少なくなってきている感じもします。


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進化するハード面

階段昇降機を試乗

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寝たきりの方も、安全に気持ち良く入浴できる「特殊浴槽」

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あはは…熊の縫いぐるみが縛られているわけではありません。デモンストレーションです。


寝たままベッド上でシャンプー

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介護用の自家用車も現実的な価格で…。

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以前は600~800万円だった「介護用の自家用車」も、現在では260万円と、現実的な価格になっています。



食べることは基本

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自分で食べる…をサポートする自助具

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そして、嚥下困難食も、より美味しく、より食べやすく。

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魚、野菜、肉、卵…御餅まで、その風味と形は損なわずに、美味しく柔らかく…この進化は素晴らしい。介護の食事はドロドロで不味い…は、一昔前の話になりつつあります。


今後も、介護用品や福祉機器の進歩を願いつつ、それでもやっぱり「介護は人」であると実感した一日でした。



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今期はこれで着納めの単衣。秋色の中をお散歩。2016年10月13日(木)

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者の皆さん、こんばんわ。朝晩はめっきり肌寒くなってきました。衣替えも終了。夫のYシャツが半袖から長袖になったので、アイロン掛けがちょっと大変になりました(笑) 本日は、今期は、もう、これで着納めとなる「単衣着物」緑色の紬で、地元大学のキャンパスをお散歩いたしました。夏から初秋の花々はもう終わり…さりとて紅葉にはまだ早い…そんな季節のはざまは、清々しく気持ちが良かったです。


本日の装い

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本日は緑の紬に、端布で作った「お手製の造り帯」でした。

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私のピアノの先生でもある、教会のジェーン・エア姉が、11月の教会バザーに向けて、端布の整理をしていたので、淡い緑のチェック柄の生地を買わせていただきました。これは、現在練習中の造り帯の試作に活用いたしました。いえいえ…試作とは言え、なかなか良い出来上がりだったので、そこは単純な私…自画自賛と共に、今回の紬に合わせてみました。

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練習用ですから、マジマジと見られたら拙い「造り帯」ですが…パッと見れば…(笑)秋冬のモダン帯に見えないこともないのでは? 帯揚げは濃い緑の京鹿の子絞り。帯締めは鮮やかな緑。帯留は貝細工の薔薇です。


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マロニエの木の下で…。



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足元には落ち葉…そしてドングリがたくさん落ちていました。


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たわわに実を付けていたキャンパス内のザクロの木。


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わぁ~、良く実って美味しそう。 あ、取って食べたりしてませんよ…拝見しただけ。

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本日も、恵みあふれる一日でございました。

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秋深まる。2016年10月9日(日)

教会の礼拝にて。マド・堤。

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読者の皆さん、こんばんわ。だいぶ涼しくなってきた今日この頃…。朝目覚めると、雨がシトシト降っていました。教会に出かける頃には雨あしも強くなって…雨の冷たさを感じました。もう、すっかり秋なのですね。私は、昨日、琥珀展に行ってきましたので、久しぶりに母から譲り受けた琥珀のネックレスを付けてみました。改めて…なるほど、琥珀(石ではなくて樹液なので)は軽いものだと実感いたしました。


本日の礼拝生花

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本日の礼拝生花のご奉仕は、古くからの教会員N藤姉のご奉仕のなでしこの寄せ植えでした。お洒落なカゴに入って、とても素敵でした。


本日は、牧師先生から「マナラ・タ」と題してお話しいただきました。感動的な素晴らしいお話でした。

は、良く、教会墓地のあるラザロ霊園に行きますが、ラザロ霊園のたくさんの墓石に刻まれている聖書の聖句で、とても多いのが「私達の本国は天にあります」という御言葉です。 私も、この聖句が大好きなのですが、本日の牧師先生の「現住所はこの世、本籍は天」という言葉が、心に響いて、とても感動的でした。私のブログサブタイトルの「この世の旅日記」はまさに、「この世」という世界の旅=人生の意味ですが…牧師先生は「目に見えるこの世・目には見えない天の国」という表現でお話しをしてくださいました。

マナラ・タ

マナラ・タとは「主よ来て下さい!」という意味ですが、永遠の命を頂き、神の御そば近くに暮らす…という意味でもあります。私達クリスチャンは、神の国の完成を待ち望み、そこにある平和・平安・病や死や労苦のない永遠の楽園に期待と希望を持って、まさにこの現住所の世で、生きています。



本日の教会ランチは「壮年会のきつねうどん」でした。

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壮年会(成年男子)の提供する「きつねうどん」はとっても美味しいです。


季節の移ろい。

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柏市ふるさと公園の銀杏並木


青々と燃えるようだった木々も、少しづつ黄色や紅に色づいてきています。季節の移ろいは着実で正確です。

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本日は、夫の誕生日なので…大好物の「肉じゃが」&「レンコンのきんぴら」を作ろうと思います。 本日も恵み多い一日でした。




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2016年日露国交60周年記念「大琥珀展」in在日ロシア連邦大使館。2016年10月8日(土)

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読者の皆さん、こんばんわ。10月も半ばになってきましたが、最近は雨が多いように思います。これまで「晴れ女」の名を欲しいままにしてきた私にとっては、妙にお出掛けの時のお天気が気になります。本日も「着物でお出掛け」でした。最近は「晴れ女」に自信がないので、雨コートを持って行きました。結果的には、たいした雨にも降られませんでした。

本日の装い

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本日は10月ではありましたが、単衣の紬でした。以前より10月になっても蒸し暑いこともあって、街行くお着物婦人の中には、まだ絽や麻をお召しの方も多く、その反面、キッチリ袷のお着物に羽織…という方もいました。ちなみに、私は、単衣の紬ですが、長襦袢は絽です。襟だけ秋仕様の「ウソツキ長襦袢」です(笑)


季節的にはギリギリセーフの感がある「絽ちりめんの帯」

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落ち着いたブルーに、桜や藤、梅、笹、そして露芝文様ですから、本来は春の帯なのですが、エレガントな刺繍が素敵なので、今回はこの帯にしました。帯揚げはベージュのグラデーションカラー。帯締めもベージュに若干金糸銀糸の入ったもの。帯留は菊の花。

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単衣や絽ちりめんの着物や帯は、今期が最後かなぁ…。もう秋ですものね。




在日ロシア連邦大使館大ホールでの催し「大琥珀展」

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美しいステンドグラスが張りめぐらされた階段が、素敵。

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初めてのロシア大使館…ちょっと緊張でした。


まずは、小さなティパーティ。本場のロシアンティ&ピロシキでくつろぎの時。

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本場のロシアンティは、ジャムと云うより、甘く煮込んだ柑橘系の蜜を少し入れて頂きます。アールグレイの紅茶によく合います。甘くて美味し~い!

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アツアツのピロシキは、格別に美味し~~い!


ケーキやドリンクも自由に好きなだけ頂けました。

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モンブランもフルーツムースケーキも美味しかったです。

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美味しいお茶を頂きながら、ロシア音楽のミニコンサートを堪能。

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そして「大琥珀展」

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入口付近には芸術的な作品が並んでいました。溜息…です。

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上質な琥珀で細工されたヴァイオリンの置物。間近で拝見すると繊細で綺麗です。


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ごく稀に、琥珀の中に古代の虫が入り込むことがあって、貴重だとか…天眼鏡で拝見。なるほど、いるいる(笑)


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素敵な琥珀…これは帯留に良さそう…あ、言ってみただけです。70万円ですから(苦笑)


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赤い琥珀もあるのですね…。綺麗~。

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大ホールにある銅板(?)のエッチング風の壁画はモスクワ市街の風景が広がっていました。



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とっても楽しい琥珀展でした。

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お土産に頂いたのは、ロシア産の濃厚なハチミツ。我が家は、朝食によくパンケーキを食べるのでとっても嬉しい!


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本日も、恵み溢れる一日でございました。


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平和を求め、イエス様の御後を歩むということ。2016年10月2日(日)

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教会の礼拝にて。マド・堤。

読者の皆さん、こんばんわ。気が付けばもう10月…。今年も残すところ3か月となってしまいました。この夏は、無牧師の不安から一筋の光が差し、希望の内に、教会員全員の願いが叶った素晴らしい夏となりました。秋の気配の中、新しい牧師先生をお迎えして、新生花野井教会の歩みが始まっています。そんな喜びの恵みを感じつつ、本日の礼拝は出席者が多く、本当に素晴らしい礼拝でした。

本日の礼拝生花

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本日の礼拝生花は、M浦姉の寄せ植えのご奉仕でした。鉢もお洒落で、とっても素敵でした。


本日の牧師先生のお話(説教) 「平和を切望する人々」から、学ぶこと、考えること。

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「平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」マタイによる福音書5章9節。

本日の牧師先生のお話は、まず、先日の歓迎愛餐会のお礼と、無事に牧師館への引っ越しが済んだことと、牧師館を整えた教会員への感謝の言葉からでした。牧師館は、築年数も古く、いろいろな箇所で不備もありましたが、牧師先生が入居される直前まで、教会員が手直ししたり壁を塗ったり、カーテンを選んだりして、少しでも先生が快適に暮らせるようにと心を砕いて奉仕してきましたので、改めて、先生から感謝の言葉をいただくと、感慨無量になりました。

約聖書、マタイ5章には、有名な山上垂訓が記されています。その9節は「平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」とあります。 私たちはよく、平和を望んでいると言いますが、その平和とは「戦争の無い日々」だったり「物資に困らな日々」だったり「健康な日々」だったりします。しかし、聖書が示す「平和」とは、神様との関係における「平和」だと牧師先生は解いてくださいます。

聖書の中に平和を意味する「シャローム」は、挨拶の言葉としても用いられていますが、それは、一般的に言われる「平和」の意味を超えて、神様との和解、神様との関係における平和だというのです。現代社会は、傍若無人に富を貪り、異邦人を差別した古代ローマと変わりなく、経済中心の格差社会を産んでいます。さらに、平和とはほど遠く、また戦争に向かう歩みを進めているようにも思います。

しかし、聖書を読み解き、聖書の言葉に従っていくのならば、本当の「平和」は、戦いに勝って得るものではなく、人々の犠牲(差別化)の上に成り立つものでもないことが判ります。私も、真実の平和を求めながらも、日々の生活の中で、こうした本質的な神の教えを忘れがちになってしまうのですが、教会の礼拝を守ることによって、神様の御業、イエス様の慈愛に気づかせていただくことができるのです。


本日は、第一主日礼拝だったので、主の晩餐式がありました。

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愛する兄弟姉妹がたと共に、イエス様の十字架の贖いを思い、パンと葡萄酒を頂くことができて幸せです。葡萄酒の杯を頂くとき、私はいつも亡き息子を思います。思いを馳せることで、私は、息子と一緒に、主の晩餐式を受けていることを実感しています。まことに、神様の御業は、生も死も、時空も超えていると思います。



まもなく、教会のバザーが開催されます。

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これは、本日の礼拝生花のご奉仕をしてくださったM浦姉。早々とバザーに出品する手芸品を制作中とのことです。とっても素敵なチョーカーサイズのネックレス。茶色い小さな玉は手芸のビーズ玉ですが、青い模様の大玉は、実は布で出来ているとのこと。とってもお洒落です。目敏い教会のご婦人方は早速「わぁ、私、これ、欲しい~」と予約していました。私も1個欲しいと思います。

秋晴れの礼拝でした。私にとって、教会の礼拝は、時空を超えて、イエス様と直接「関係を立て直す」素晴らしい時間なのです。

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本日も恵み溢れる一日でした。






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m-naomi

DorakenBegi様、nise!をありがとうございます。
by m-naomi (2016-10-04 11:16) 

kana

お誕生日だったのですね
それなのにお引き留めしてしまって、すみませんでした。
またゆっくりあそこでお茶など。。。
by kana (2016-10-10 17:48) 

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