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3月。暖かい春の足音を聞きながら、イエス様と共に、この世の旅路を歩みます。 [着物生活]

花より団子!桜より和食!の火曜日in麗澤大学。2017年3月28日(火)

読者の皆さん、こんばんわ。もう3月も後半ですが、寒いです…[あせあせ(飛び散る汗)]だから桜の開花も遅れているようですが…この日にお散歩ランチを予定していました。幸い晴れましたので、花より団子、ランチ優先の着物でお出掛けでした。

本日の装い

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イザ!ランチ! 明るいグレーの格子柄の道行。本日は気温もまあまあ暖かく、この軽い道行にしました。

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明るい緑色の紬は、蝶々の柄


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本日の帯は藤色にイチゴの刺繍のなごや帯。


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桜はまだ…


と、いうことで、ランチタイムにいたしました(笑)

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春のお花見・桜和セット。握り寿司に、野菜と海鮮のあんかけ。デザートは桜のムース。

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けっこうなボリュームですが…おほほほ…完食でございます。

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お腹がいっぱい! キャンパス内は春の花々が綺麗なので、ちょっとお散歩しました。食べたら歩く…これはマドの鉄則です(笑)

食後のお散歩

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コブシの花


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紫木蓮

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本日も、楽しい、美味しい一日でございました。感謝です。



[桜]        [桜]        [桜]





本日、結婚記念日。東洋文庫で過ごす日曜日in駒込。2017年3月26日(日)

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本日は雨…着物ライフでは、雨の日には、雨ゴートや、和傘を楽しみます。

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明るい紫色の格子柄の雨ゴートは、小田原の叔母からの頂き物。24本骨の和風傘は、安芸の宮島の和小物屋さんで偶然みつけました。←これ、とっても気に入ってます(笑)



読者の皆さん、こんばんわ。3月も後半になって、急に雨模様…そして寒くなっています。三寒四温…こうしてだんだんと暖かくなっていくのだと思いますが、桜の開花も遅れ気味…はやく暖かくならないかなぁ~っと、願いを込めて、本日は明るい着物を選びました。


本日の装い

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赤い鮫小紋に春の紅型帯。

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アヤメに水鳥…柔らかな春を感じる紅型のなごや帯。帯揚げはピンクの桜柄。帯締めもピンクで合わせ、根付に桜の鈴…。

まずは、東洋文庫ミュージアムの常設展を拝見。

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古い植物図に興味が…

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最初、押し花かと思いましたが…手描きの美しい植物図…ビックリでした。

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そして…東洋文庫ミュージアム併設の「オリエント・カフェ」にてランチ。

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四季折々の庭の風景が楽しめます。

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東洋文庫ミュージアムとオリエント・カフェを結ぶ、長く美しい回廊。

雨の新緑を窓から臨みつつ、美味しいランチを頂きました。

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菜の花と桜エビのバターソースのパスタ(とっても美味しかったですよ)

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食後のコーヒーが抜群に美味しかった~♪


そして「ロマノフ王朝展」と「モリソン書庫」をゆっくりと拝見。

駒込には、六義園や旧古河邸があって、お天気なら、お散歩コースに恵まれた場所なのですが、あいにくと本日は雨だったので、食後は、展示を拝見しながら過ごしました。

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ロマノフ王朝の貴重な資料が…


モリソン書庫

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わぁ~~凄い蔵書…

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ただただ驚き、そして溜息(笑)


ここ(東洋文庫ミュージアム)は、雨の日のデートコースにオススメいたします。特に、歴史文化が好きな方なら、時間を忘れて楽しめます。

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本日も恵み溢れる一日でございました。


[桜]        [桜]        [桜]





地元の文化財「旧吉田邸」を拝見。2017年3月25日(土)

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読者の皆さん、こんばんわ。桜の開花が少し遅れているように思いますが…それもそのはず、例年になく寒さの厳しい早春となっています。

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地元ではかなり有名な旧家「吉田家」の旧家屋は、見学することができます。

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本日の装い

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明るい笹の葉文様の小紋に、黄色いタンポポ柄のなごや帯。

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帯揚げは辛子色の京鹿の子絞り。帯締めは真紅の組み紐。根付は桜の細工の鈴。

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美しいお庭をお散歩

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資料館にて。

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本日は、柏高島屋7階にて中華料理のランチでした。

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柏駅周辺が一望できるこの中華料理店が大好きです。

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本日も、恵みのある一日でございました。



[桜]        [桜]        [桜]





礼拝にて。2017年3月19日(日)

春が、もう、すぐそこまで…。

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友人・知人とお花見の予定も幾つかありますので…桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。





[桜]        [桜]        [桜]




教会でアジアンダイニング。フォーとお墓参りの日曜日。2017年3月12日(日)

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読者の皆さん、こんばんわ。教会ではレントと呼ばれる期間に入りました。これは、四旬節(しじゅんせつ)とも呼ばれ、プロテスタントの教派によっては「受難節」と呼ぶこともあります。復活祭は3月22日から4月25日のいずれかの日曜日(年によって一定ではない)なので、四旬節は2月4日から3月10日のいずれかの日に始まります。

本日の礼拝生花

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CHIKO姉による、エレガントな寄せ植え。

本日も、牧師先生より「御子の死による和解」と題して、お話がありました。レントを迎え、改めて、罪多い私達人間と、神様との和解について考えることができました。

「義人(神の前に正義)の為に自らの命を捨てる人はほとんどいない。だが善人(自分に親切)の為なら命を捨てる人がいるかも知れない」

この言葉を聞きますと、何ンとも人間というのは、心身ともに脆弱で、ご都合主義にできていることだろうと実感いたします。新約聖書に「自分の子供や親に親切にしたからと言って、何になろう…そんなことは悪人も異邦人もやっいる」という言葉がありますが…人間は、まず、自分を中心にものごとを考え、次いで、自分の身の回りの人達に心を注ぐものなのでしょう。神様の義までは…かなりの距離があります。

こういう時、いつも思うのは「ああ…やっぱり…世にはイエス様が必要だったのだ…」ということです。この世の人間の誰ひとりとして、私達の罪の為に死んで、復活できる者はいない」そう、やっぱり、イエス様なのです。

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本日は昼食当番でした。

時々巡ってくる、教会の「ランチ当番」に当たっていましたので、いつも一緒にご奉仕をしているF市姉と「ベトナムの麺料理の定番・フォー」を作って提供いたしました。

今回は25人分のチキンフォーを作りました。

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麺料理は、スピードと手際の良さが要求されますので、てんてこ舞い…[あせあせ(飛び散る汗)]


一人では出来ないご奉仕も、二人で助け合って…。

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F市姉と私。お揃いのエプロンは、ウイグル人の知人のお手製です。一人では困難でも、二人で助け合って準備をしました。愛する兄弟姉妹方に少しでも美味しい物を召し上がっていただきたい…その気持ちも、二人で頑張れば叶えられます。

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チキンをベースにしたスープに、米粉のフォー、チキン、もやし、ネギ、パクチーなどをお好みで乗せ、レモン汁を垂らして、アジアンテイストな昼食。1食250円で提供しました。


ただ今、味見中…(笑)

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わはっ!自画自賛ですが…美味しい!

お蔭様で…25食は完売! お味の評判も良かったので、嬉しいです。売上から材料費を引いた2600円を、教会の「新会堂建築献金」に捧げることができました。



ラザロ霊園教会墓地

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ラザロ霊園の白梅

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本日もたくさんの恵みに包まれた一日でございました。



[黒ハート]        [黒ハート]        [黒ハート]





素晴らしい映画「祈りのちから」について。2017年3月7日(火)


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読者の皆さん、こんばんわ。歌舞伎や観劇、音楽コンサートは大好きですが、今回は映画のお話です。ことの始めは、教会の成年男子T本兄が観て「素晴らしかった」との評で、それを、教会のジェーン・エア姉が観て、これまた「素晴らしかった」との評だったので、いわば、教会鳴り物入りの映画です。で、本日、自宅のBSで放映していましたので…「どれどれ…どんなもンかな?」と拝見いたしました。


結果から申し上げますと、近頃珍しいほどの信仰に溢れた素晴らしい映画でした。

映画の内容は避けますが…「祈り」というものを、一つの正しい武器と位置づけ、見えない敵と戦う…あ、決してオカルト映画ではないので…感動的な真面目な「熱い」映画でした。

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映画の本当のタイトルは「WAR ROOM」です。この映画を通して、信仰について、家族について、夫婦について、経済的な諸問題…etc 人が生きていく上で戦っていかなくてはならないものが実にシンプルに描かれていますが、シンプルであるがゆえに切実さも伝わってきます。


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とても印象的だったシーンをひとつだけご紹介いたしますと…主人公の女性が、自宅にてこう言います「ここは主のお住まいになっている家…悪意よ去れ!」 このシーンを見ていて、私は、現在住んでいる自宅を新築した時に、当時の牧師先生に「新居祝福式」をして頂いたことを思い出しました。祝福式と言っても、牧師先生のご一家に来ていただき、讃美歌を歌い、牧師先生に祈って頂いた…とてもシンプルな式でしたが、私は、主の恵みが迫ってくるような幸福感がありました。だから、本日、こう思いました「生きていれば波風も立ち、嵐もあるかも知れないけれど、ここは主の祝福を受けた家!ここにはイエス様も住まわって下さっている」と。

正しい武器を持って、正しく戦おう。

そんな火曜日の昼下がりでございました。



[桜]        [桜]        [桜]






教会の礼拝にて「自分の人生計画Aと神様のご計画B」について。2017年3月5日(日)

読者の皆さん、こんばんわ。本日は「啓蟄」…いよいよ春の訪れです。この時期には、冬眠していた生き物が土の中から目覚め、花々も芽生える頃…私は、季節の中でも、この浅い春の頃が大好きなのですが、反面、心が妙に騒ぎ、さまざまに揺らぐ頃でもあるのです。


教会にて。マド・堤。

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暖かい春の彩光の礼拝堂


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本日の礼拝生花。アネモネの赤が、春の訪れを告げているかのように綺麗でした。


日は、教会の開設記念日でした。 福岡から、西南学院大学神学部教授・小林洋一先生をお迎えして、素晴らしいお話を拝聴しました。



弱き者であっても、強く生きる…強く生かされる、というお話




クリスチャンですので、事あるごとに「祈り」の時間を持ちますが、自身が祈った通りに事が成るか…と云うと、そうそう都合よくもいかないのが人生なのです 健康を祈ったり、成功を祈ったりしますが、病気にもなるし、失敗もするのが常です。


小林先生は、そんな人生について、自分の希望した計画Aと、神様の計画Bには、微妙に違いがあるのだとお話させました。


小林先生は、手帳の予定欄は「必ず鉛筆書きでします。私の予定はあくまでも私の予定にすぎず、神様の予定変更があるから…」と。

「人生に起こることは、必ず意味がある…不本意だったりすることも多いのですが、目の前の苦難にも、果敢に立ち向かって、神様の意図とすることを理解したいもの」だと…。う~ん、凡人・俗物にて、教養も無く、無芸大食の私には難しいです。

そんな私に、本日は、ニューヨーク・リハビリテーション研究所の壁に書かれた、名もなき一患者の詩が示されました。


とっても素敵な詩だったので、ご紹介いたします。






大事を成そうとして

力を与えてほしいと神に求めたのに

慎み深く従順であるようにと

弱さを授かった



より偉大なことができるように

健康を求めたのに

よりよきことができるようにと

病弱を与えられた



幸せになろうとして

富を求めたのに

賢明にあるようにと

貧困を授かった



世の人々の賞賛を得ようとして

権力を求めたのに

神の前にひざまづくようにと

弱さを授かった




人生を享楽しようと

あらゆるものを求めたのに

あらゆるものを喜べるようにと

生命を授かった



求めたものは一つとして与えられなかったが

願いはすべて聞き届けられた

神の意にそぐわぬ者であるにもかかわらず

心の中の言い表せない祈りは

すべて叶えられた




私はあらゆる人々の中で

最も豊かに祝福されたのだ




ああ…良い詩だなぁ…と、私は思いました。



望んだ幸せがちゃんとあることや、望まなかった悲しみが厳然とあることや、年齢を重ねつつ、自分の人生について、あれこれ考える季節でもあります。枯れ木のようだった桜が、パッと咲き、春風に潔く散る様は、まるで人間の人生そのもののように感じたりもします。

本日も恵みの多い素晴らしい一日でございました。



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桃の節句。2017年3月3日(金)

読者の皆さん、こんばんわ。本日は、女子の祭典、ひな祭りでした。我が家にはお雛様が無いので、この時期は、近場のお雛様を拝見しています。

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本日の装い

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マジョリカお召しに、全体的にオレンジ系のコーディネイトでまとめました。鳳凰柄のオレンジのなごや帯&辛子色の帯揚げは京鹿の子絞り。羽織も絞りのオレンジ色。半襟もオレンジ系です。バッグは、夕焼け色の和装バッグでした。

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吉徳大光の7段飾りを拝見に、地元の大型ショッピングセンターへ…。

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そしてランチは、リーズナブルで美味しい「大戸屋さん」へ…。

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温野菜と鶏肉の黒酢あんかけ

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わっ!やっぱり美味しい!


私の「お雛様」は実家に置き去りにした為…実家の断捨離に紛れて、すでに処分されています。ちょっと惜しい気もしますが、我が家の住宅事情から考えるとお雛様は飾れないです。

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でも、まぁ…近場でお雛様を拝見できましたし、本日も恵みの多い一日でございました。



[桜]        [桜]        [桜]




笑い過ぎた一日。綾小路きみまろさんの爆笑トーク公演。2017年3月1日(水)

読者の皆さん、こんばんわ。もう3月になってしまいました(つい、この間、お正月だったと思ったら…)教会のご婦人が「1月は行く、2月は逃げると言ってね、早いのよ」と仰っていましたが、本当です。やらなければならないことが沢山あるのですが、ボンヤリしてる間に、3月です(笑)

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本日は、爆笑毒舌トークで定評のある「中高年の星☆綾小路きみまろさん」のトークショーに行ってきました。

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小田原在住の叔父が「一度は観ておいたほうが良いよ」とご推薦だったので、友人と行ってきました。けっこうな「お下品トーク」もあるとのことでしたが、素直に笑って、ストレス解消いたしました。(だいたい私、そんなにお上品じゃないですし・笑)


本日の装い

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藍色に亀甲柄の小紋(普段着にしています)&オレンジ色の格子柄のなごや帯。

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半襟は桜。バッグはラシット、そして根付は桜の鈴。本格的な春が待ち遠しいです。


会場となった柏文化会館

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トークショーは1時間…笑いっぱなしでした。

「柏の奥様方はファッションがお上品ですね~。オートクチュールですか?しまむらの…」 「こちらの奥様、外交官の奥様でしょう?保険の…」と、前列の観客は餌食になっていましたが…(笑) 「私もいろいろ忙しいのですよ、明日は朝から撮影があって…レントゲンの」「携帯電話に登録している友人がどんどん故人になって…絶対に電話かかってきません」と、毒舌ながらも大爆笑でした。


柏文化会館のお隣にある「ふるさと公園」

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桜の開花が待ち遠しい…

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笑う」と云うのは、健康にも良いそうです。友人と二人、呼吸困難になるまで笑いました。

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大いに笑って、お顔の小皺が気になりますが…本日も恵みの多い一日でございました。




4月。新年度を迎え、心も桜色で弾みながら、イエス様と共に、この世の旅路を歩みます。 [着物生活]

教会のご奉仕と、吉徳大光・五月節句飾りを拝見の土曜日。2016年4月30日(土)


読者の皆さん、こんばんわ。相変わらず風が強く、庭の花木が気になりますが、土曜日が意外と忙しくなった私は、本日も、ちょっと忙しい一日ながらも、お着物を着て、五月節句飾りを拝見することが出来ました。

まずは、教会のご奉仕で、週報の印刷と礼拝堂&教育館のお掃除当番でした。

一緒に週報作りをしているCHIKO姉&ココパパ兄のご夫妻から「平和のつくりかた」という小冊子を頂きましたので、本日から、夜、寝る前に少しづつ読んでみたいと思います。

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「平和のつくりかた」 平和宣言推進プロジェクト。ここには、12の平和推進に対する提案が掲げられていますので、ご紹介したいと思います。

①対話する ②生き方が選べる ③みんなで分かち合う ④みんなで助け合う ⑤歴史に向き合い、学び、出会う ⑥「いやだ!」といおう ⑦子どもや弱者・少数派を大切にする ⑧どの神様を信じても、信じなくても自由 ⑨人間の命を第一にする ⑩戦争に向かう動きに気づく ⑪希望をさがす ⑫今、できることをする

私は、まず、この小冊子を読むことから始めたいと思います。



吉徳大光節句飾りを拝見inモラージュ柏

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本日の装い

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本日はベージュの袷(縞模様)の着物でした。


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帯周りは、辛子色の京鹿の子絞り。帯締めも辛子色で揃えました。



何故か…機関車トーマスに出会いました(笑)

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お昼御飯は、お馴染みの「大戸屋」さん。

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大戸屋さんは、御飯が五穀米で、ヘルシーだから大好きです。



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自宅にて。本日も恵みのある一日でした。


❁          ❁          ❁




蟹三昧の金曜日。2016年4月29日(金・祝)


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読者の皆さん、こんばんわ。春らしい日が来たかと思ったら、本日は風が強く、寒い一日になりました。我が家の庭では、薔薇やジャーマンアイリスが大きな蕾を付けていますが、強い風に吹かれて…揺れるたびにハラハラしている私です。そんな金曜日…我が家ではほとんどいただくことが無い「蟹」を頂きに行って来ました

本日の装い

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ピンク地に都忘れの小花柄の小紋に、帯は紫に水流と花の刺繍のなごや帯でした。


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帯の柄がやや華やかなので、帯揚げ・帯締めは藤色でシンプルにまとめました。根付けは、京都で買った細工の繊細な鈴です。


本日のお食事は、地元近辺では有名な蟹料理の専門店「甲羅」柏本店でした。

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「甲羅」柏本店

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蟹の水槽が入り口にあります。たらば蟹って、やっぱり大きいですね。


本日の道行は、オレンジ色の花模様。そろそろ秋冬の道行や道中着は片付けて…と思っていましたが、本日は、道行が無いと、夜間の外出はちょっと無理そう。


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本日の道行の裏地は、愛らしい「童子柄」 ブログ友の方に、童子柄がお好きな方がいて、いつも童子柄の帯や着物をご披露されていたのですが、先日、この裏地に気付いて…で、私もご披露いたします(裏地ですが…[あせあせ(飛び散る汗)]

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童子柄は、可愛いだけでなく、童子の持っている楽器や玩具によって、当時の風俗、慣習、遊びなどが表現されていて、趣もあります。



甲羅店内に飾られていた、五月節句の飾り。

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早いもので、もう5月になるのですね。


本日のお料理(食べログになります)

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蟹豆腐



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オードブル風のサラダ



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蟹のお刺身



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定番のボイル蟹。特製のお酢でいただきます。美味しいです。



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蟹の天婦羅は、桜塩でいただくと、まさに春の風味。



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こちらは、焼いた蟹。ボイルとはまた一味違って、香ばしく、プリプリ感が強いです。



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蟹鍋。左端にある白いお餅のようなものは「麩餅」です。フワフワでとっても美味しかった~。麩餅は、京菓子でも時々あって、頂くのですが、ホント、美味しいです。



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大きな蟹クリームコロッケ。特製のトマトソースが美味しい。コロッケは、サクサクで、トロ~リです。



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〆は、蟹のお寿司でした。


美味しい、楽しい、金曜日の夕食でした。





❁          ❁          ❁






温かい感動に包まれる礼拝。2016年4月24日(日)

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本日の礼拝にて。マド・堤。

読者の皆さん、こんばんわ。本日は明け方に強い雨が降っていたとのことですが、私が目覚めた時には晴れて[晴れ]いました。気持ち良く目覚め、教会の礼拝に(神様からのお招きを得て)行ってきました。

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本日は、恵泉バプテスト教会から、松見享子牧師先生をお迎えしての礼拝でした。


教の前に「子供メッセージ」があります。本日はS兄のメッセージでした。クリスチャンであることを表明してゆくことの勇気、理解された時の喜び、理解されなかった時の悲しみを優しく・楽しくお話してくれました。 ありがとうございました。私も、どんな時も、何処にあっても「私はイエス様を信じるクリスチャンです」と表明してゆきたいと心を新たにしました。



主の祈りの恵みについてのお話

本日は「『主の祈り』を生きる」と題して、松見先生よりお話がありました。それは、私にとっては、新鮮であり、発見であり、感動でした。

イエス様が私達に示して下さった「主の祈り」は、クリスチャン生活の規範となるものですが、その「主の祈り」について、深く考えることは(私は)無かったように思います。ひとつは「イエス様が『あなた方はこのように祈りなさい』と言ってくれたのだから、何も考えずに…」という気持ちがあったからだと思います。ですから、あえて「主の祈り」についての感謝を考えなかった私は、ずいぶんなノンキ者です。神様は、祈る前から私たちの祈りを知っている方なのに…なぜ、祈りの言葉を示されたのか?そこには、神様の「私達人間を知り尽くしたゆえ」の愛情が満ち溢れているのです。

我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。

日の宣教で、松見先生は「我らは弱い」と位置付けたうえで「もし人間が強ければ『試みに打ち勝てますように』『悪を打倒せますように』と祈ったかもしれません」とおっしゃいました。私は、ハッとしました。 私は、迫りくる試練や、巨大な悪の力と対峙できないからです。だから『心も身体も脆弱な私に試みなどにはあわせないで下さい。お願いします』と祈るのです。また、巨大で狡猾な悪とも戦えません。だから『私は誘惑に勝てそうもないので、悪から守って下さい』と祈るのでしょう。

主の祈りは、まさに「弱い私の為のものだった」と再確認させられた言葉でした。



『我ら』とは誰か?その中に、私に敵対する者も入っているか?

神様の愛は平等です。だから『我ら』の中には、全ての人々が当てはまるのですが…。松見先生は「我ら…と言った時、人は、誰を思い浮かべているのか?自分の愛する者か?教会の仲間か?気の合う友人か?で、自分に敵対する者を『我ら』の中から排除してはいないか?」と。ここまで聞いて、私は恥ずかしさでいっぱいになりました。だって、この時まで『我ら』は自分を中心とした、自分の愛する者達だったからです。

ここでも、神様への祈りはが必要になります。「弱い私は、敵を許すことがなかなか出来ないので、神様、どうかどうか、私に人を許す力を与えて下さい」と。

気が付けば…当たり前のことも、神様の助けなくしては出来ない自分(小さな自分)に恥ずかしくなります。


讃美歌は「キリスト教会の主よ」でした。

讃美歌を歌いながら、自然と涙が溢れてきました。「やだ、こんな時に涙が止まらない…」と、ちょっと困った気分になりましたが、ふと見ると、私の周りの方も、歌いながら涙を流していました。

礼拝後、奏楽のご奉仕をしていたS谷姉も、松見先生に「感動で涙が溢れました」と声をかけていました。涙が溢れながらも、素晴らしい奏楽をされたS谷姉って、凄い。そして、柔らかい心をお持ちですね。


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本日の礼拝生花はT階姉のご奉仕でした。向日葵とトルコキキョウの生け花。爽やかな印象の生花でした。日々新しくされる教会の礼拝に相応しい、素敵なお花でした。

礼拝後の松見先生。

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本日は、素晴らしいお話をありがとうございました。  ※写真掲載了承済


本日のランチにはイチゴのアイスクリームが付きました。

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M浦姉の手作りの苺のアイスクリームは、とっても美味しかったです。


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CHIKO姉のガーデニング。教会の庭がとっても素敵なイングリッシュ・ガーデンに。CHIKO姉、ありがとうございました。


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本日も恵みに溢れた礼拝でした。





❁          ❁           ❁





美しい花の祭典。2016日本フラワー&ガーデンショウinパシフィコ横浜。2016年4月23日(土)



読者の皆さん、こんばんわ。本日は、午前中は教会の週報作りのお手伝い。午後からは、知人よりご招待いただきまして、パシフィコ横浜で開催されている「2016年日本フラワー&ガーデンショウ」に行ってきました。


本日の装い

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本日は、白地に、古典的な小花文様の小紋です。


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本日の帯は、植物を鑑賞するので、帯は植物の柄に…明るい緑の、樹木の柄の刺繍帯です。

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滑らかに編み上げた籠バッグは、籠特有のガサガサ感が無く、しなやかで、絹地やレースに引っかかることがないのでとても使い易いです。中央に薔薇のコサージュ。


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今回は、先日、小田原の叔母から頂いた「鼈甲の簪」を使いました。


本日の道行は紫の縞模様の紬。

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写真撮影をしたい人には、綺麗なベンチが用意され、ブーケも貸していただけます。

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本日のバッグは、しなやかに編まれた籠バッグでした。ファーや印傳などと入れ替わり、軽やかな籠バッグの季節になってきました。

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素晴らしい花の祭典。

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わあ~会場が春の花々で溢れている~♪ 思わず、満面の笑顔になっちゃいます。

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お花って、やっぱり人を元気に、優しい気持ちにしてくれます。

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たくさんのお花…。

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桜とチューリップ



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向日葵とペチュニア



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観葉植物と紫の薔薇



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カーネーション



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大輪の白薔薇の鉢植え…これ、欲しい…。



入選したアレンジをご紹介。

ハンキング(釣り鉢)部門

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アレンジ部門

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そして、ゆるキャラさんが、凄く可愛いです。

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会場内では、珍しい八重のクレマチスや、これから咲く花の苗、種などが販売されていました。なかなか手に入らない肥料や培養土は園芸好きにはありがたいかも。で、たくさん歩いたので、ちょっとひと休み[あせあせ(飛び散る汗)]会場内には、カフェやお食事処があって…あ、私にはこのほうが有難いかも。

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オム焼きそばを食べ、肉の串焼きを食べ、仕上げにカフェオレのスムージーですから、手当りしだいに食べている感ありますが…どれも美味しかったですよ~[手(チョキ)]


久しぶりの横浜でした。

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パシフィコ横浜は、亡き息子の大学の卒業式があった場所です。あの時は、2階席にいる私に向かって、1階席から、高々と「教職員免許(社会科)」を掲げ、私に「やったよ~」と見せてくれました。 その誇らしげで、若々しく希望に満ちた姿は、今でも私の眼に焼き付いています。


良い一日でした。

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❁          ❁          ❁




強風の中の礼拝。2016年4月17日(日)

九州地方を震撼させている地震について、心から被災地の方にお見舞い申し上げます。本日の教会礼拝でも、主の慰めと励ましがあるように…と、教会に集った方々と熱く祈りを捧げました。一日も早い地震の終息と復興がありますように。

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本日の礼拝生花当番は私でした。自宅で育てているアンスリウムを飾りました。


本日は丸山勉兄(大泉教会員)が「渇く人」と題して宣教下さいました。

私達人間は「渇く」という感覚に何度も襲われます。喉が渇く、心が渇く…私達はその脆弱さを身に帯びていますが、イエス様もまた、神の子でありながら、人間の身体でこの世に来て下さいました。だからイエス様も「渇くこと」を体験されています。まさにイエス様は、渇く=人間の苦しみ弱さを知っていて下さっているのです。今も、イエス様は私達と共に、いえ、そば近くにいて下さいます。

本日の丸山兄の宣教の中で、大変印象的なお言葉がありました。「救い主は近い方。慰めの言葉も、励ましの言葉も、その人の耳元で力強く語られる」私は、この言葉を、私への励ましの言葉としてダイレクトに、鮮明に受け取りました。大きな恵みであったと思います。

また、丸山兄は、サマリアの女とイエス様の出会いを、予定されていた出会いだと位置付けた上で「私達は、偶然イエス様に出会ったように考えてしまうけれど、偶然どころか、むしろ、イエス様が待ち構えていてくださった出会いなだと…。素晴らしい言葉でした。そして、こう結ばれています。「信仰とはキリストの存在そのもの。救いとはイエス・キリストご自身のこと。餓え渇くものにとっては、教会への招きが必要」と。


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私もまた「餓え渇き、キリストの命の水なくしては生きていけない」脆弱な人間です。



山が移り、丘が揺らぐこともあろう。 しかし、私の慈しみはあなたから移らず 私の結ぶ平和の契約が揺らぐことはない。

イザヤ書54節より。


本日は礼拝後に定期総会が行われました。試練の時ではありますが、教会員ひとりひとりが、無牧師の教会を支えることによって、強く、しなやかに、優しくされていることを実感いたしました。

イエス様が私に与えて下さった教会は、素晴らしい教会です。多くの方々のお越しをお待ちしています。



✿          ✿           ✿







パン教室の土曜の午後。2016年4月16日(土)

自宅玄関前にて。マド・堤。

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読者の皆さん、こんばんわ。本日は、友人主催の「手作りパン教室」の日でした。私は、パン作りは専ら、自動パン焼き機に頼っているのですが、今回は、一次発酵までをパン焼き機で行い、二次発酵から形成までは手作りで行います。これだと、好きなパンを作れるとのこと…。ナイスなお教室です。

本日の装い

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本日の着物は(母の代からの古い着物)バチ襟で着易い「折鶴柄の小紋」&「藤色の綴れ帯」でした。

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江戸小紋風の藤色地に、つながった折鶴。



本日の帯回り

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藤色の綴れ帯に合わせて、ベージュの帯揚げ、革細工を使った組紐風の帯揚げ、根付けには北京土産のストラップ。気のおけない仲間内の集まりなので、本日の着物コーデは気負わず、遊び心で。

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桜の季節ももう終わり…でも爛漫の春はこれからが本番。つつじ、薔薇、アヤメ、藤…。楽しみです。


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暖かく、風も穏やかだったので、薄手の赤い道中着。

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本日のバッグは、割烹着やノートを入れるのでMINTONの大き目の手提げ(初夏から使うお気に入りバッグのひとつ)


そして、パン教室へ…。

パン教室の先生のお宅にて。

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割烹着で頑張ります。

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なかなか…パン作りは難しいです。

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今回は、ウインナー巻き、ハムロール、ツナマヨネーズのパンと、バターたっぷりのブリオッシュを作ります。

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真剣なのです。


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焼き上がり


仕事を退職して、早2か月…。自宅での家事中心の生活が楽しい私です。こうして、今まで多忙で出来なかったパン作りや、ピアノレッスン♪ガーデニング[クリスマス]が出来ることに感謝です。


出来上がったパンで皆と楽しい夕食タイム。

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本日のパン教室先生のYさんは、パンだけではなく、お料理、野菜作りもお得意のスーパーウルトラ主婦です。今回は、夕食に、ロールキャベツとブロッコリーのポタージュを作って下さいました。


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Yさんの手作り「抹茶と小豆のロールパン」



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デザートは「イチゴのババロアケーキ」これもYさんの手作りなンです(驚きですよね[目]お店で売っているのより美味し~い)

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Yさん、凄いなあ~[ぴかぴか(新しい)]私もいつか、こんな風に、パンやケーキが作れるようになりたいです。

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皆でいただく美味しい夕食タイム。ああ楽しい~[るんるん]


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自宅居間にて。本日も、恵みの多い一日でした。


✿          ✿          ✿




旧古河庭園~六義園…都内をお散歩in駒込。2016年4月11日(月)


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読者の皆さん、こんばんわ。本日は、仲の良いブログ友と、都内・駒込を散策の一日となりました。

朝、目覚めると小雨が降っていました。せっかくの庭園散策(もちろん着物で)の機会だから、ちょっと雨は困るなぁ…と思いましたが、ナンノ[exclamation]私は驚異的な「自他共に認める晴れ女」と気持ちを強く持ち、お気に入りの着物に着替えました。持論「たとえ豪雨でも私の頭の上だけは晴れる」を実証するように、出掛ける頃には雨は止み、曇りとなり、駒込に到着の頃には、風はやや強いながらも快晴[晴れ]となりました。


本日の装い

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春のお出掛け。駒込の庭園巡りなので、お気に入りの辻が花の着物(藤色)に、ベージュのモダン柄の京袋帯でした。


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京袋帯は、御太鼓が二重太鼓になるので、なごや帯や造り帯に慣れている私にはやや上級[あせあせ(飛び散る汗)]けっこう苦労しましたが、何ンとかサマになりホッとしました。本日一緒にお出掛けのブログ友さんはおふたりとも、お着物を上手に着られる方なので、冷や汗です。

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本日の帯回りは、藤色の帯揚げはグラデーション。帯締めは明るい藤色で統一。茶扇子は鳥獣戯画。根付けは「日本の国宝展」にて買い求めた土偶のヴィーナス。


まずは腹ごしらえ…駒込・割烹「岩むら」にて

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季節の定食「桜海老のかき揚げ」

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サクサクのかき揚げは、桜海老の香りが芳ばしい。



旧古河庭園

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旧古河庭園は、東京都北区にある都立庭園である。1917年に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形に整えられました。現在は国有財産であり、東京都が借り受けて一般公開しています。国の名勝に指定されている素晴らしい洋風の建物とマッチした庭園です。

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チューリップが満開。

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本日の羽織は、オレンジ色の総絞り(松の柄)


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本日のバッグ。




都内を歩くって、楽しい…そして駒込は懐かしい。

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駒込は、私にとっては感慨深い思い出のある場所です。11年前に他界した一人息子が、中学・高校生活を送った場所です。私立聖学院中学・高校は、都内でも屈指の歴史あるミッションスクールであり、息子の母校であり、私はP・T・Aママとして6年間、何かにつけて通った場所です。

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想い出があり過ぎて、足が遠退いていた駒込…。本日は、着物ブログ友のお力を借りて、笑顔で駒込を訪問することが出来ました。感謝です。



六義園

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六義園は元禄15年(1702年)川越藩主柳沢吉保が自ら設計して完成した回遊式築山泉水庭園で、園内は、吉保の文学的教養により作庭されています。六義園は、現在残された数少ない大名園のひとつで、国の特別名勝であり、文化財保護法のもとにより指定されています。開園は昭和13年10月16日。

着物ブログ友さんと楽しいひととき。

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眩しいくらいの春の光。笑顔で写真に収まりました。愛する息子が青春を過ごした思い出の地には、やっぱり笑顔がふさわしい。


着物ブログ友のお二人

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Wさん。幼い頃から、お祖母様、お母様に着物生活を手習いしてきた方だけあって、着物センスと着こなしは抜群です。わからないことがあると、私はすぐにWさんに聞いて教えてもらっています。この日は、白地にうさぎ柄の紬。衣紋の抜き具合の綺麗なこと…。絞りの生地で特別誂えのバッグは、細かいビーズ細工が施され、溜息~の逸品でした。目鼻立ちがスッキリ・ハッキリの美人さんです。




お若く可愛いHさん

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お顔立ちが清楚で可愛いので、ピンクの道行が良くお似合いでした。お着物は紅花紬で、全体的に春の雰囲気。


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六義園内高台から全景を眺望。

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そして、お茶のお時間は駒込のケーキ喫茶「アルプス」にて。

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大好きなサバランをお紅茶でいただきました。

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本日も恵みの多い一日でした。

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✿          ✿          ✿




チューリップの礼拝。2016年4月10日(日)

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教会にて。マド・堤。

読者の皆さん、こんばんわ。春らしい暖かい日々になってきました。本日の礼拝は、古賀公一先生をお迎えして「神の国を受け継ぐ人たち」と題して礼拝のメッセージをいただきました。力強いお声と、気さくなお話ぶりに、心に染みわたる説教でした。無牧師の当教会にあって、また、心を新たにして進み歩んでゆく気持ちを支えられました。


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本日の礼拝生花は、M浦姉のご奉仕による朱色のチューリップでした。大輪の見事なチューリップは、遠くから見る人には、ポピーに見えた…とのこと。

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確かに(笑)ポピーに見えるかも?


我が家のチューリップも咲きはじめました。

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我が家の庭のチューリップ。花は大きくお見事ですが、茎が伸びず…ちびちゃんチューリップです。


★次週は、大泉教会から丸山勉兄をお迎えして宣教のご奉仕をいただきます。お支えに感謝です。



✿         ✿           ✿





春を惜しむような満開のソメイヨシノと真紅のシャクナゲ。2016年4月6日(水)


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読者の皆さん、こんばんわ。例年に無く気温が上がるのが遅れ、なかなか満開にならなかった桜(ソメイヨシノ)も本日のポカポカ陽気で一気に満開となったようです。せっかく満開になったので、再度地元大学キャンパス内の桜を拝見してきました。大木の桜は、歩道橋から拝見すると、また、格別に美しかったです。


本日の装い

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本日は、桜柄の小紋に、紫の小花柄のなごや帯でした。

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帯揚げは藤色の桜柄、帯締めは左右で柄の違う、赤&ベージュに黒格子の変わった帯締め(子供の頃から使っているもの) 


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羽織は赤の総絞り(花文様)。これは大叔母からのお下がりの古い羽織です。羽織紐は、金のチェーンに珊瑚。


本日のバッグ。

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本日のバッグは、教会のバザー(手作り品)で出展された、着物生地で作った手提げ。大きさも程よく、使い易いので、着物で近場に行くときに重宝しています。


満開の桜の美しさに圧倒されます。

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やっぱり、ソメイヨシノは美しい。そして儚い雰囲気。

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歩道橋の上からのソメイヨシノ

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そして、シャクナゲの花

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シャクナゲの赤が鮮やかでした。

本日も美しいものに触れて、恵みある水曜の午後でした[るんるん]

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✿         ✿          ✿





ソメイヨシノと紫木蓮を着物で拝見。2016年4月3日(日)


肌寒い日が続いて、桜の開花も遅れ気味…とのことでしたので、ノンキに構えておりましたが、いつも桜を拝見に行く地元大学(R大学)の桜が、そろそろ満開…しかも、風が強く、散り始めているって…[あせあせ(飛び散る汗)]それじゃ、急がなくては、と。本日、午後に、お着物で拝見してきました。

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自宅玄関前にて。マド・堤。


本日の装い

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明るいオレンジ系の草文様の小紋。オレンジ色の格子柄のなごや帯。

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帯周りは、帯揚げはピンクの絞り。帯締めは藤色。根付けには、先日、箱根旅行をしたさいに買い求めた、箱根寄木細工の根付け。

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箱根の寄木細工。



ソメイヨシノを拝見

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風が強くて、肌寒かったので、藤色レースのショール。


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本日のバッグ

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本日は、シンガポールにて買い求めたシルクの小さな手提げ。



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紫木蓮を拝見

何ンて美しい木蓮でしょう。

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麗しい色、形、そして香り…。上品な姿は、まるでお澄まししているかのような堂々の咲っぷり。


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ここに、爛漫の春、来たるって感じです。


キャンパスプラザ会員会館にて。ちょっとひと休み[喫茶店]桜や紫木蓮が綺麗なので、一時間ほどのお散歩でした。

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自宅に戻って…ホッ[ぴかぴか(新しい)]

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本日も、恵み多い一日でした。





✿          ✿           ✿新年度。無牧師の礼拝。そして午後からはお花見…の日曜日。2016年4月3日(日)



教会の礼拝にて。マド・堤。

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読者の皆さん、こんばんわ。一時、暖かい日が続いて、春爛漫…と思いましたが、急に肌寒い日が続き、桜の開花も遅れ気味だそうです。私は、本日も教会の礼拝に行ってきました。

本日は、礼拝メッセージをCHOKO姉、晩餐式をO谷兄が司って下さいました。牧師不在の礼拝…?確かにそうなのですが、本日の礼拝は、とても自然に、違和感なく、穏やかに行われました。無牧師の間に、信徒は鍛えられ、団結して教会を守っていかなくてはならない…しかし、無力な私に、何が出来るかな?と思っております。取敢えず、本日は、献金のお当番をいたしました。


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本日の礼拝生花。

CHIKO姉のご自宅でご丹精のクンシランの鉢植えでした。大変見事な花でした。


午後からは、ソメイヨシノを拝見したいと思います。




✿         ✿           ✿





新年度。2016年4月1日(木)

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教会の受付にて。連盟ポスターの前で…。私は無力で、微力で、知恵のない者ですが、平和をみつめる目で日々を暮らしていきたいと思います。

4月は、全てが新しくされるようで、心が弾みます。これから気候も良くなっていきますので、少し身軽になって、出来ることから始めたいと思います。果たして、私に何が出来るか? 何が見えるか? 何が聞こえるか? イエス様の導きを探しながら、いろいろなことにチャレンジしてみたい私です。

桜の季節。

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我が街駅前の桜並木。



そして、我が家の庭から。

ラベンダー

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薔薇の誘引

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新居に移って初めての春を迎えます。薔薇は、朱色と黄色の薔薇が誘引してありますので、上手くいけば、大輪の薔薇が咲く……予定です。




3月。私の好きな浅い春…。私の好きな季節を、イエス様と共にこの世の旅路を歩みます。 [着物生活]

小田原での法要とメトロはこね号。2016年3月27日(日)

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おはようございます。昨夜は温泉に入って疲れもなし。[いい気分(温泉)]箱根富士屋ホテルの朝のダイニングルーム。良いお天気です[晴れ]

ホテルの朝御飯は、ビュッフェ式もあるのですが、私は、ビュッフェ式が少々苦手なので、必ずテーブルまで運んでいただきます。昨夜、フランス料理をいただいたので、朝はアッサリとアメリカンブレッグファーストが嬉しい[ぴかぴか(新しい)]たっぷりの野菜サラダ、トースト1枚、目玉焼き&ソーセージ、オレンジジュース、そして珈琲です。ホテルの良さは、朝の珈琲で決まります。美味しい[るんるん]


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朝の静かな富士屋ホテル(花御殿棟)の廊下に、明るい陽射しがとっても柔らかい。




小田原の叔母から、鼈甲の簪と、ツゲの櫛をいただきました。

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綺麗な鼈甲の簪…今の私には年齢相応の渋い簪です。ただ、私は髪の毛が少ない上にコシが無いので(髪は長いのですが)ボリュームのある髪型が出来ず、たいていは、リボンバレッタか、小さなヘアピースの付いたバレッタなので、大きな簪は、何かの折に美容院でセットアップしないと無理かも? とうぶんは小さな簪で楽しみたいと思います(苦笑) 


そして帰路へ…

小田急ロマンスカーは、とっても便利になりました。北千住までの直通メトロはこね号でラクラク帰宅。

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メトロはこね号にて。小田原~北千住間をラクラク直通で、ノンビリと帰ってきました。


そして日常の日々。

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トルコ料理のフルコース、富士屋ホテルのフランス料理と続きましたが、自宅に帰って、翌日の朝食は、小田原で買った「アジの開き」で質素にヘルシーに…。

昔々から、ガラスの靴を履いたシンデレラ[ぴかぴか(新しい)]は12時の時計の音と共に、魔法が解けて、元の働き者の灰かぶり姫に戻るのでした[黒ハート]めでたし[るんるん]めでたし[るんるん]



♡         ♡         ♡





結婚記念日を箱根で過ごす週末in箱根富士屋ホテル その②2016年3月26日(土) 結婚記念日。

夕食は富士屋ホテルダイニング「ザ・フジヤ」にて、フランス料理のコースでした。

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読者の皆さん、こんばんわ。前回に続き、今回は富士屋ホテルのお部屋のご紹介とディナーのご紹介をしたいと思います。

せっかくフランス料理のフルコースいただくので、着物を着替えました。

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かすれた紅型のような文様の小紋。写真だとあまり鮮やかに写りませんが、綺麗な紅型風の文様は、食事会などに合っていると思います。特に、夜は、白っぽい色合いが好きなので、意外と良く着る着物です。帯は、小田原の叔母から頂いたお下がりで、煉瓦色に古典的な文様。昨年秋に、奈良の正倉院展で締めた帯です。

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帯揚げは淡い藤色、帯締めは白にクリーム色の2色。根付けには京都で買い求めた細工の細かい鈴を下げました。茶扇子は鳥獣戯画風の絵柄。


お部屋のご紹介

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花御殿と呼ばれる棟の桐の間。すべての部屋に花の名前が付けられ、ドアにはその部屋の花の絵画が掛けられています。ドアキーにも桐の花のキーホルダー。で、花御殿(笑)

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絨毯の織りも桐の花。



シンプルなお部屋

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シンプルですが、家具・調度品は重厚で歴史を感じます。天井の高さや、窓から見える景色も素晴らしい。



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アメニティ…シャンプーやコンディショナー、ボディソープはロクシタン[ぴかぴか(新しい)]



それでは、ここからは「食べログ」になります。


富士屋ホテルダイニング「ザ・フジヤ」

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築130年。数多の著名人・有名人がお食事した歴史あるダイニングルーム。

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ダイニングでのお席は、静かな窓際の一角を準備して頂きました。ピンクの矢印です。ここからは、富士屋ホテルの中庭が綺麗に見えます。翌朝の朝食も同じお席を準備していただき、ゆっくりと静かに食事ができました。

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先ずは食前酒から。

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グラスが可愛い~~[バー]



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マグロと鱒の魚卵




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ホタテと海老のアスパラ添え。




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富士屋ホテル伝統のコンソメスープ。澄みきった透明感。

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わあ、このコンソメ、澄んでいるのにコクがあって美味しい。




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メカジキと筍のソテー。トッピングの牛蒡フライが香ばしく、クリームソースが爽やか。




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メインデッシュに合わせて赤ワイン。




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メインデッシュのステーキ。大倉の食器も美しい。

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そしてデザート

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左から焼き菓子、フルーツ、シャーベット…で、お皿のふちにアニバーサリーの文字がチョコレートで描かれていて、感激でした。

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この一年、ありがとうね。これからも宜しくね。





♡          ♡          ♡


結婚記念日を箱根で過ごす週末in箱根富士屋ホテル。その①2016年3月26日(土)結婚記念日

読者の皆さん、こんばんわ。アニバーサリー(結婚記念日)のこの日、クラッシックホテルとしては屈指の、箱根富士屋ホテルにて過ごすことにいたしました。

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本日の装い

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本日は、灰色がかった青い小紋に、ベージュの水流柄のなごや帯。


小田急ロマンスカー

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もともと小田急線沿線が実家の私は、中学・高校・お勤めもずっと小田急線を利用していましたが、ロマンスカーを利用する機会は無かったので、今回はロマンスカーを使ってみました。新宿~箱根湯本まで、ラクラクの旅でした。 ロマンスカーの車窓から、実家のある登戸駅を通過すると、遠くに実家のある街並みが見えて、感慨無量になりました。実家を離れて35年…。現在は妹の代になってはいますが、やはり、私の故郷は川崎市登戸です。ここが、私の産まれ育ったところですから…。


箱根湯本の駅前で昼食

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箱根は、お蕎麦が美味しいことでも有名です。

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美味しい[るんるん]お蕎麦定食だとボリュームがありますが、ええ、完食です[ぴかぴか(新しい)]


ソフトクリーム(焙煎珈琲味)をいただく。

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お天気が心配でしたが、箱根湯本に到着すると晴れ間[晴れ]も見えて、旅先で必ずいただくソフトクリームも美味しいです。



箱根富士屋ホテル

箱根湯本から登山電車に乗って宮ノ下まで。日本でも有数の急勾配の路線は、一気に坂を登ることが出来ないので、スイッチバックを繰り返しながら登ります。何だか…人生のようです。進んで、戻って、また進んで…着実に急な坂道も登って行きたい。まして手をつないでこの世の旅路を歩いて行ける伴侶に恵まれたことは、感謝です。


富士屋ホテル

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本日の宿泊は富士屋ホテルでした。日本でも屈指のクラッシックホテルでもあります。

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お部屋は、歴史ある花御殿(本館)の桐の間。お部屋のテーブルには、アニバーサリーのカードが置いてありました。感激です[ぴかぴか(新しい)]



富士屋ホテル散策(日本庭園編)

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富士屋ホテルの本館、西洋館を取り巻く形で、美しい日本庭園があります。


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桜の木も多いのですが、開花まではあと一週間とのことでした。

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富士屋ホテル散策(建物内編)

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130年前に造られた大きなオルゴールの前にて。現在でも、螺子巻き式で良い音色を聴くことが出来ます。


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現在、箱根地域では、地域の洋菓子店・和菓子店が参加して、自慢のスイーツをエントリーする『スイーツコレクション』が開催され、富士屋ホテルも自慢のスイーツを出品しています。これは、是非いただかなくては[るんるん]っと言うことで、ティールームでお茶のお時間にいたしました。

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こちらが、富士屋ホテルラウンジ・オーキッドさんが提供するスイーツ。春らしいストロベリー色。ピンクのリボンのかかったボックスを開く感覚で、中央のケーキを頂きます。マスカルポーネや苺のムース、トッピングの野苺が宝石のようです。ピンクのリボンは苺のチョコレートですから、もちろん食べられます。でも食べるのがもったいない…でも食べちゃいます(笑)

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わあ~[ぴかぴか(新しい)]これは、スイーツ好きの女子にはたまらない美味しさです[るんるん]


富士屋ホテル歴史資料館

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歴史ある富士屋ホテルには、その歴史を知ることが出来る「歴史資料館」があります。展示品、写真も多く、見ていて楽しいです。

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古いピアノと共に、喜劇王チャールズ・チャップリンの滞在の写真が飾ってあります。



ジョン・レノンご家族の滞在写真

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ヘレン・ケラー滞在の写真。ヘレン・ケラー女史の着物姿が珍しい。

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ご成婚前の美智子様、ご家族とのご滞在写真。

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昭和の天皇・皇后両陛下ご滞在のお写真。

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昭和の天皇陛下ご滞在の時に使われた食器と、朝食の献立。

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資料に見入っている夫。歴史が好きなので楽しいようです。

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温水プールも完備です。

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さて、この後、日本でも屈指の歴史あるダイニング(レストラン・ザ・フジヤ)にてフランス料理のコースを頂きますが、それは次回に(着物、フランス料理用に着替えましたので…笑)

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❁         ❁           ❁



赤鮫小紋&紅型帯。オスマントルコ宮廷料理をフルコースで堪能の夜。ブルガズ アダin麻布十番。2016年3月24日(木)


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読者の皆さん、こんばんわ。まだまだ暖かくはならないのですが、地元のふるさと公園で、ソメイヨシノが5~6個咲いているのをみつけました。それだけでも、小さな春を感じます。本日は、お誘い頂きまして、初めて、本格的な「オスマントルコ宮廷料理」をフルコースでいただくことになりました。とっても楽しみで、着物は、赤の鮫小紋にいたしました。超お気に入りの藤色の鮫小紋が、どうしてもシミ抜き出来ず、あとは、この赤の鮫小紋ということになります。


本日の装い

赤の鮫小紋(赤はそろそろ着納め…と思っていたら、還暦もそう遠くないので、このまま還暦まで突っ走ります)

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小紋のなかでも、江戸小紋、鮫小紋はやや格高。ちょっとしたお招きには重宝です。



本日の帯は、お気に入りの紅型。

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水流に水鳥、アヤメの文様。春になると活躍してくれる明るい柄の紅型。

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帯揚げは藤色の桜柄、帯締めは赤紫の格子柄。根付けには、台湾旅行で買い求めたガラス細工のストラップを使用。



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着物コーデは、小物をいろいろ変えて、その日の気分や外出の目的に合わせて選びます。


本日の道行

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明るいオレンジ色の花文様。この道行も、着納め、着納めと言いつつ…お気に入りなので現在まで着ています。お出掛けの頃は晴れ間が見えていたのですが、やはりまだ肌寒かったです。


本日のバッグ

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意外と収納力のある文庫型の和装バッグ。夕焼け色が気に入って、主に夕方からのお出掛けに重宝に使っています。持ち手部分も凝っていて、長~く愛用したい一品。



麻布十番

ほとんどご縁がないのが、麻布や高輪ですが、お洒落な街並みが素敵でした。

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美しい麻布十番の街並。後方に見えるのは満開の木蓮。



豆源(まめげん)本店。

お豆とおかきが大好物の夫は、迷わず豆源さんでお買い物でした(笑)

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オスマントルコ宮廷料理専門店 Burgaz Ada(ブルガズ アダ)

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それでは、ここから先は「食べログ」になります。


フルコースのテーブル

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このように美しく整えられたテーブルで頂きました。中央のお皿のエキゾチックなムードが、期待感MAXになります。真紅のテーブルクロスにキャンドルの灯。



一口サイズのキョフテ

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ミルクとヨーグルトで練り上げ、コーンフラワー入りの無水パン&自家製ハーブバター。

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ハーブバターが濃厚で、とっても美味しかったです。



オードブル

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ひとつひとつが、私にとっては珍しい食べ物ばかりでした。お味は、甘味、酸味、塩分、フルーツの隠し味が絶妙で美味しいのですが、家庭では絶対に出せない味でした。宮廷料理なので、一口いただいて味わう…大盛り御飯に慣れている私にとっては、新鮮でリッチな気分にしてくれるオードブルでした。色合いも美しいです。 小さなロールキャベツ、キノコのソテー、レバー、キッシュ風、クロテッドチーズのカナッペ風、玉ねぎソテー包みなどなど…。



爽やか新玉ねぎのポタージュ。

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ミントが薫る、新玉ねぎのポタージュは、隠し味にザクロ酢が使われています。だから、爽やか~な風味。



活伊勢海老のグリル

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シェフお薦めの逸品。香ばしいハーブグリルと特製ソース。伊勢海老はプリプリ[ぴかぴか(新しい)]



サラダ

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驚くほどの美味しさだったサラダです。細かく刻んだ野菜(胡瓜や人参など)を形成して、ザクロソースを添えていただきますが、なんて美味しいのだろうと感激でした。香ばしく、カリカリに焼き上げたチーズとも相性が良く、作り方を知りたいと思いました。



ビックリポン[目]のヒラメのソテー。

このような形で登場(笑)

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開けると…

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青森産の平目のフルンバルック。ルッコラとロメインレタスのソース。 昔々は、動物の腸に詰めて温めたとのことで、アツアツでした。ルッコラやレタスが好きなので、たまらなく美味しいソースでした。




途中、お口直しがあります。インターバルがあるというのも、フルコースらしくて、素敵です。

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乾燥ザクロの花のエキスのジュレ。アカシア蜂蜜の風味が程よい甘さ。

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ゼリーやジュレが大好きなワタクシです。嬉し~~い[黒ハート]



メインディッシュ

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長~い旅路の果てに辿り着いたオアシスのような気分ですが、これが、本日のメインディッシュ。ステーキです。お肉は、こんがり焼いてあり、お肉の噛みごたえもあるのですが、食べると口の中で[キスマーク]とろけます。魔法のようです[ぴかぴか(新しい)]付け合せの野菜は、とても凝っていて、甘酸っぱかったり、爽やかだったり…どれも美味しいです。


デザート

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トルコ式紅茶



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デザートのアソートメント。

①伝統的なトルコのデザートムハビレをローズウォーターで。 ②香辛料が香るチョコレートトリュフ  ③ストロベリーのバーデムクラヴィエ(マカロンのようなお菓子) ④栗の甘煮カカオとシナモンシロップ。


お店からいただいたプレゼント

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トルコワインのハーフボトル&アプリコットジュース&チェリージュース。


なんて幸せなお食事でしょう[ぴかぴか(新しい)]。お招きいただき、感謝です[黒ハート]



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本当に、本当に、今夜は、恵み溢れるお食事でした。




❁          ❁            ❁





暖かい早春の礼拝。2016年3月20日(日)

読者の皆さん、こんばんわ。昨日の雨が春を連れてきてくれたようで、本日の朝は清々しいお天気の中で目覚めました。来週はイースターです。

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教会にて。マド・堤。



礼拝の生花当番でした。

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本日の礼拝生花は、白百合(カサブランカ)とピンクの百合(オリエンタル)の組み合わせにしました。百合の花というのは、本当に教会の礼拝堂に良く似合います。


来週はイースター。

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教会堂廊下に飾られたイースターツリー。たくさんのイースターエッグが下げてあります。


❁          ❁           ❁





雨のお出掛けは、紺地亀甲柄小紋&オレンジ格子柄の帯。そして朱色の雨コートでした。in横浜・洋光台。2016年3月19日(土)


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読者の皆さん、こんばんわ。 本日は、ひと月前からのご招待があった、友人宅の食事会に行ってきました。3~4日前から、着物のコーディネイトも決めていたのですが、天気予報では「強い雨」……最近の天気予報は外れませんね[あせあせ(飛び散る汗)]朝、目覚めると、ザーザー降りの春の雨[たらーっ(汗)]。朱色の雨コートを準備いたしました。


本日の装い

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本日の着物は、古い、紺地に亀甲柄の小紋です。

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本日の帯は、明るいオレンジ色に格子柄。


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本日の帯回り…。帯揚げは柿色。帯締めは淡い黄色。



本日は雨…朱色の雨コート。

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この朱色の雨コートは、もう10年以上前に着物で外出した時に、雨が降り出して、慌ててデパートにて買い求めた「テイジン」の雨コートです。慌てていたので、色を選ぶ余裕もなく(また当時は、着物にそれほど興味がなかったので)深く考えず、朱色の縞模様を選んでしまいました。明るい色は、雨の憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるので、良いと思いますが…ワタクシ、今年、齢58歳になりますので、そろそろ朱色の雨コートや道行は卒業かな…と、思っております。


本日のバッグ

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本日のバッグは、シンプルな印伝風の和装バッグ。収納力もあって、とても重宝です。(松戸・葛西屋呉服店)



横浜・洋光台の友人宅で、ウイグル料理をいただく。

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大好きなラグマン(ウイグル式うどん)

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ラグマンを食べる機会は多いのですが、こちらのラグマンは細麺で美味しいです。



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炒めシシカバブー。本来のシシカバブーだと、串から外したり、いろいろ手間がかかるので、炒めて、お皿に盛って、自由に頂きます。香辛料が効いていて、とっても美味しいです。



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ポロ(ウイグル式人参のピラフ)



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馬肉ソーセージ

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塩味が強めですが、とっても美味しいです。思った以上にクセがなく食べやすいです。



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胡麻焼酎



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冷菜(リャンツァイ)



自宅に戻って

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本日も恵みの多い一日でした。




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3月13日(日)の礼拝&霊園・お墓参り。2016年3月13日(日)

読者の皆さん、こんばんわ。三寒四温とは言いますが、最近の気候は六寒一温と云う感じで、本日の礼拝も肌寒かったです。で、本日のランチ、温かい汁ビーフンは意外と喜ばれました。

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教会の礼拝にて。マド・堤。



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本日の礼拝生花は、S本姉のご奉仕のアレンジ。寄せ植え風。春らしい可愛い生花でした。お優しいS本姉から『礼拝後、ラザロ霊園に行くなら、この花を植えてあげて』と言って頂き。ありがたくいただくことにしました。S本姉の心尽くしの春を、ラザロ霊園教会墓地にお届けです。


さて、前日から下ごしらえで頑張った、ランチ当番の台湾風汁ビーフンは、まあまあ好評で、1食250円で販売して30食完売。売上から材料費を引いた3800円を「新会堂建築献金」に捧げることが出来て、感謝です。


礼拝後、S本姉からいただいたお花を抱えて、ラザロ霊園教会墓地に行ってきました。今回は、牧師夫人も一緒に行って下さいました。

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ラザロ霊園教会墓地。春の花々で墓石を囲んで、綺麗です。



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一緒にお墓参りにきてくれた牧師夫人。素晴らしいソプラノ歌手(音楽主事)でもある牧師夫人は、墓石の前で讃美歌を歌って下さいました(何と贅沢な賛美)生前、私の息子は、牧師夫人の賛美を「M先生の歌声は素晴らしいね、あれは凄いよ~」と絶賛していたから、本日はとても、とても、とても喜んだことでしょう。


[るんるん]主我を愛す 主は強ければ 我弱くとも 恐れはあらじ[るんるん]

愛する息子が亡くなって、この春で11年となります。月日の流れは無情に早く、季節の移ろいは儚く、美しく、悲しく、切ないです。しかし、本日も多くの恵みと善き力に囲まれた日曜日でした。


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ザロ霊園にて。私の足元に、紫のクリスマスローズが満開です。花々の美しさが目に染みる浅き春…。 「お母さんは、元気でやってます」「いつも天国から見守っていてね」




❁          ❁          ❁






明日は教会のランチ当番。初めて、台湾風汁ビーフンに挑戦。だから下ごしらえが大変です。2016年3月12日(土)

読者の皆さん、こんばんわ。時々廻ってくる、教会のランチ当番。ほとんど教会の仲良しKanaさんと二人三脚です。どうせ作って食べていただくなら…と、毎回、無い知恵を絞って、献立を考えています。

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自宅キッチンにて。マド・堤。

今回は、昨年秋に台湾に行った時に、広場のお店で(朝食として)いただいた、汁ビーフンを提供することにしました。金華ハムという高級食材をいただいたこともあって、おだしは美味しく出来そうです。

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金華ハムと長ネギでおだしを取ります。金華ハムには濃厚な塩分が含まれているので、コンソメを少し使いますが、ほとんど調味料は使いません。それで美味しいスープが出来ちゃうのだから、やっぱり金華ハムって、凄いです。

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一緒に調理中の仲良しKanaさん。

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たくさんの食材。何ンたって30人分です。


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使ったコンソメは、台湾の金華ハムコンソメ。


想い出の台湾汁ビーフン

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昨年、秋。台湾の朝…広場に出したテーブルでいただいた汁ビーフンの味は、忘れられません。



そして、試作品の完成~[るんるん]トッピングは、もやし&長ネギ&豚肉の味噌炒め。

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わぁ~~[るんるん]美味しい[ぴかぴか(新しい)]

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明日は、頑張ります[exclamation]



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レンゲの縮緬着物に、イチゴの刺繍帯。2016年3月10日(木)
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読者の皆さん、こんばんわ。三寒四温と云う通り、暖かい日と寒い日を繰り返しながら、だんだん春に近づいています。本日は、かねてよりお仕立てをお願いしてあった友人宅に、夏の絽の道行を受け取りに行ってきました。夏の道行…まだ早い気もしますが、季節の移ろいは意外と早いものです。


本日の装い。

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本日の着物は、大叔母からのお下がりの古い着物です。臙脂色に白いレンゲの花文様。縮緬の肌触りがサラサラと気持ちの良い着物。

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本日の帯びは、私が娘時代(ずっと昔[たらーっ(汗)])に母が買ってくれたイチゴの刺繍の帯びです。春が来る頃になると、このイチゴの帯が締めたくなります。

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帯揚げは藤色のグラデーション。帯締めは明るい辛子色。


友人とスイーツのお時間

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ワッフルは、小倉と生クリームとアイスクリーム。


そして…出来上がった夏の道行とご対面~[るんるん]

友人宅にて。

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淡いブルーに赤い花の絽。こんなに素敵な夏の道行が出来ると、早く初夏にならないかなぁ…と、心待ちにしてしまいます。

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本日も、素敵な恵みの多い一日でした。




❁          ❁          ❁


3月の主の晩餐式と婦人会(すみれ会)の例会。2016年3月6日(日)


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教会の礼拝にて。マド・堤。



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美しい洋蘭の礼拝生花は、CHIKO姉のご奉仕。


礼拝後の婦人会(当教会ではすみれ会)の例会風景


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教会玄関横のイースター飾り。

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本日は「啓蟄」紅梅・白梅・河津桜。2016年3月5日(土)


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読者の皆さん、こんばんわ。桃の節句を過ぎれば、もう春…本日は啓蟄です。ちょっと見ない間に、ソメイヨシノの蕾も膨らんでいました。浅き春から桜の頃へ……その前に、早春を惜しみ、紅梅・白梅・河津桜を拝見してまいりました。


本日の装い

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本日は、大叔母のお下がりの藤色の鮫小紋、同じく大叔母のお下がりの赤い総絞りの羽織、明るい煉瓦色のチューリップの帯でした。


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羽織紐は、金のチェーンに珊瑚。


私の好きな藤色…私の好きな鮫小紋。

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毎年、春になると使うチューリップ柄の帯。春限定の帯は、このチューリップと、青い苺の帯、そしてアヤメに水鳥の紅型帯があります。


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淡いピンクの絞り染めの帯揚げ、同じように淡いピンクの帯締め。根付けは、黒い印伝の小袋ストラップ。


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本日のバッグは、着物の生地で作られた和装用の手提げ袋。



紅梅を拝見

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見事な紅梅

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白梅を拝見

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河津桜を拝見

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椿

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木蓮

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本日も、美しい早春の風景に触れて、心安らぐ一日でした。







❁         ❁           ❁




本日雛祭り。2016年3月3日(木)


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地元大学キャンパス内にて。マド・堤。


読者の皆さん、こんばんわ。本日は女の子の節句…雛祭りでした。 昨日、立派な吉徳大光の雛人形を拝見しましたが、今回は、よく行く地元大学キャンパス内レストランにも、コンパクトで可愛いお雛様が飾ってあるとのことで、拝見してきました。


本日の装い

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本日は、明るい黄緑色の紬でした。蝶々の柄で、春を呼び込みたいと思いましたが、本日は、思った以上に天気が良く「晴れ女」健在です。


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本日の帯回り

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本日の帯は、銀糸の混じったグリーン系のモダン帯。とても締めやすいので、気に入っている帯です。帯揚げは明るい緑色の絞り、帯締めは少し渋い緑色でした。根付けにした紫のガラス細工の玉は、台湾で買い求めたストラップです。


本日のバッグ

今期はもう使い納めだったのですが、今回の着物に色合いが良いので、このフェイクファーのバッグにしました。

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キャンパス内の白梅、しだれ梅…そしてお食事。

白梅

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梅はもう9分咲きでしょうか? 青い空に白梅が綺麗でした。

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早春の陽光とはいえ、本日は陽射しが強く、もう、日傘の出番です。

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しだれ梅

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キャンパスプラザ会員会館内のレストラン「まんりょう」にてランチ。

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本日は、御雛祭りの特別ランチでした。

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本日のランチは、小さな天丼に、さくら色の細うどん。とっても綺麗でした。

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うん[exclamation]美味しい[るんるん]そして楽しいです[るんるん]

レストランのお雛様(このお雛様も吉徳大光作でした)

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本日も恵み溢れる雛祭りの一日でした。

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❁          ❁          ❁




明日は雛祭りなので、吉徳大光の雛人形を拝見inモラージュ柏。2016年3月2日(水)

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読者の皆さん、こんばんわ。明日は桃の節句、雛祭りです。前夜祭と云うわけではないのですが、地元の大型ショッピングセンター(モラージュ柏)では、毎年、吉徳大光・作の雛飾り(7段)が展示されますので、着物で拝見してまいりました。


本日の装い

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本日の着物は、古い銘仙です。祖母の若い時の着物で、祖母から母、母から私の一枚。

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味わいのある深い小豆色に、銀糸に見える糸で牡丹(もしくは芍薬)の柄。実に古めかしい柄ですが、私は、この軽やかな銘仙がお気に入りです。


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今回の羽織は、明るいオレンジ色に松の文様…総絞りの羽織。これは大叔母からのお下がり。


本日の帯び

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本日は真紅の刺繍帯。でも、刺繍の位置を合わせるのが難しかったです。前帯中央に花の刺繍がこなかったことと、御太鼓の中心にも花の刺繍がきませんでした(汗)[あせあせ(飛び散る汗)]

帯揚げ・帯締めは明るい藤色で揃え、根付けは、京都・宇治の平等院で買い求めた鼓のストラップ。


本日のバッグ

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これも大叔母のお下がり。古めかしい和装バッグですが、本日のコーディネイトには不思議と合っています。本日は、トータルレトロ(お下がり)コーデです(笑)


吉徳大光雛人形

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普通のご自宅ではちょっと飾れない立派な7段飾りは、名工・吉徳大光作です。

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やっぱりお雛様って、華やかで可愛い~[ぴかぴか(新しい)]赤い毛氈を意識して、もっと淡い色の着物の方が良かったかしら[exclamation&question]でも、本日は、古い着物が着たい気分のワタクシだったのです。


本日のランチは、夫と大戸屋さんで…[レストラン]

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夫はレンコンの酢豚風定食


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ワタクシはかつとじをいただきました(美味しかったです)

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とっても楽しい時間でした。


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自宅にて。 自分のお家にお雛様があるのも良いなぁ…。ちょっと憧れちゃいますが…。




✿          ✿          ✿




ラザロ霊園教会墓地。2016年3月1日(火)


読者の皆さん、こんばんわ。 本日から3月…。月日の移ろいと共に、だんだん春らしくなっていきます。この時期は、一日一日花々が咲き始め、梅から桃、桃から桜と華やかになっていきます。

本日は、ラザロ霊園(キリスト者専用墓地・柏市)にお墓参りに行ってきました。


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春のガーデニングが終ったラザロ霊園教会墓地。 前面にデイジー、花簪(はなかんざし)やガーベラなどを植えました。紫色のクリスマスローズは、現在、蕾を膨らませています。球根もの(水仙、カサブランカ)はまだ芽吹いたばかり…。これからが楽しみな季節です。


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霊園内チャペル横には、8分先の白梅。


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青く澄んだ空に、白梅の可憐さが目に染みます。


仕事を退職して半月…。

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時間に追われない日々となりました。かねてより読破したいと思いつつ、読めないまま本棚にあった、矢内原忠雄先生の「聖書講義」全8巻を、ゆっくりと読んでみたいと思います。



✿          ✿          ✿



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