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喜びのイースター礼拝&持ち寄り愛餐会の日曜日。 [着物と教会生活]

2018年のイースターは4月1日(日)でした。

十字架にかかり、私たちの罪の為に死んで下さり、3日目に甦って、今も生きておられるイエス様を讃える…これが、キリスト教の教理の根幹です。

我が家のお玄関にも、イースターエッグのリースと、イースターツリー。

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などと…難しく考えるまでもなく、子供の頃から、イースターは、春の訪れを告げる、楽しい記念日なのです。


本日の装い
春のイメージで、若草色の紬(蝶々の柄)

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帯周り

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華やかなキラキラ感のある帯留めと根付は、ブログ友の梨Rinさんのお作品。梨Rinさんは、私がクリスチャンなのを配慮して下さって、帯留めには綺麗なグリーンの十字架

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イースターに相応しく、玉子型に天使…透明感のある十字架が美しく揺れます。実は、コレ、帯留めにも、ブローチにも使える優れものなのです。透明感のある菱型の根付。小さなハートが揺れます(そうなのですよね、女心はいつも揺れているのです)梨Rinさんのオリジナル作品は、教会のご婦人の間でも評判が良いのです。私って…恵まれているなぁ…。

教会の礼拝にて。本日は、礼拝生花のお当番でした。

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白、黄色、オレンジ色…3色の百合に、枝にイースターエッグをぶら下げて、私なりに、イースターの喜びを表現しました。

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私の大好きな季節。私の大好きな教会…。何処へ旅しても、帰る場所は我が家。そして心の居場所は教会です。

そして、礼拝の後は、お楽しみの祝会「持ち寄り愛餐会」

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それぞれが持ち寄った美味しいお料理がズラリと並ぶ…愛餐会。

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主食の麺や、ご飯、パン…そしてお肉料理や卵料理。サラダやフルーツもたくさんテーブルに乗ります。私の通う教会は、スイーツ上手が多いから、デザートも充実です。

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美味しそうなお料理…。写真上の左…中国(西安風)のトマトと生姜のスープでいただくウドンが、今年のマドのお料理。評判はまあまあ…本場、西安のご婦人に習いました。本当は、手打ち麺が良いのだけれど、時間が無くて…今回はウドンです。トマトベースに、細かく刻んだ野菜を煮込んで…生姜で味を調えて、パクチーたっぷり乗せていただきます。

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愛餐会では、婦人会(すみれ会)が、台所の祈りを捧げ、讃美歌を歌いました。「台所の祈り」を朗読中のマド。

「台所の祈り」は、ささやかで、つつましく、とっても可愛いお祈りです。

主よ、私の小さな台所を祝福して下さい。
お料理する時も、お皿を洗っている時も、
私の心をいつも喜びで満たし続けて下さい。
あなたの祝福を、私の家族みんなでいただくことができますように。
そして、あなたが再びおいでになる時の
心構えができますように。
アーメン。

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自宅にて。

本日も恵みが溢れ、優しさに包まれた日曜日でございました。
本日のイースター礼拝に出席された方々、ご奉仕された方々に心から感謝を申し上げます。



































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